ワイン検定とは、ワインのビギナーを対象に、ワインの普及を目的とした
(一社)日本ソムリエ協会が主催する検定試験のことです。
2012年に初めて「ワイン検定・ブロンズクラス」がスタートしました。
「ワイン検定」はワインに興味のある初心者向けのベーシックな内容です。
ワインライフを楽しみたい方や、ワインに興味がある方のための入門的な位置付けで、
20歳以上の方ならどなたでも受検できます。
講師は「ワインエキスパート」の有資格者が担当します。
検定はテキストより出題され、ワインテイスティングはございません。
当日の講習会で要点を学んでいただいてからの検定となります。
受検者は検定場所を選択できます。
14:20~15:50 受付後、講師による講習会(90分)実施
15:50~16:00 休憩
16:00~16:40 検定試験実施
(ワイン検定テキストの内容より出題され、ワインテイスティングはございません)
合格すると、認定カードと利酒に使うタスト・ヴァンをかたどった認定バッジが授与されます。
入門編としてご家庭でワインを楽しく飲んでいただける知識を習得します。
ブロンズクラス認定者を対象に、レストランでソムリエに相談したり、ワインショップでワインアドバイザーからアドバイスをもらいながら、好みのワインを選んでいくための知識を習得します。